宮古駅、JR駅舎の運営を三陸鉄道に移管 新駅名標披露セレモニーも

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駅名標 新デザイン

©JR東日本 盛岡支社

JR東日本と三陸鉄道は、2019年3月22日(金)に宮古駅で「新駅舎駅名標披露セレモニー」を開催します。開催時間は15時からです。

3月23日(土)にJR東日本の山田線釜石~宮古間が、三陸鉄道に移管され、リアス線として新たに生まれ変わることに伴い、JR宮古駅の運営も三陸鉄道に引き継がれます。この措置に伴い、駅名標のデザインが変更されることから、それを披露するため、実施されるセレモニーです。

式典には、同日までJR宮古駅の駅長を務める三上政勝さんと、三陸鉄道宮古駅の駅長を務める赤沼喜典さんが出席します。挨拶と新駅舎駅名標の序幕、駅名標のレプリカの授与が行われます。

なお、3月23日(土)以降は、三陸鉄道リアス線の列車が現在のJR1・2番線に発着、山田線盛岡方面の列車は、通院と観光利用を考慮する一部列車が1番線発車となることを除き、3番線から発車します。現在の三陸鉄道の駅舎は、同社の本社の一部に変わります。

期日: 2019/03/22

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