JR東日本は2019年3月5日(火)、大森山動物園の最寄り駅で、新屋地区の交通機関の起点となる新屋駅に、大森山動物園と秋田公立美術大学で製作した動物園のアートサインを設置します。
秋田公立美術大学との連携協定の取組みの一環として設置されるアートサインで、JR東日本では新屋駅の利用者や新屋駅を通過する電車の乗客が見ることのできる駅舎のホーム側外壁に設置し、「新屋という街にある動物園」をPRしていく方針です。
アートサインは、秋田公立美術大学のベジンソク准教授がデザインしたもので、大森山動物園のイメージキャラクターのオモリンや人気動物のレッサーパンダなどが、平面と半立体で構成されています。サインの大きさは縦1.5メートル、横3メートルで視認性も確保されています。