JR東、弥彦線で臨時列車「弥彦お花見号」と「弥彦桜絵巻号」を運転

JR東日本は、桜の開花時期にあわせ、弥彦線に臨時普通列車「弥彦桜絵巻号」を運転します。運転日は、2019年4月20日(土)、4月21日(日)、4月27日(土)から4月29日(月・祝)、5月3日(金・祝)から5月6日(月・振休)まで、計9日間です。

運転本数は、弥彦方面に向かう上り列車が2本、東三条方面に向かう下り列車が1本です。運転時刻は、上りの「弥彦桜絵巻2号」が東三条11時9分発、弥彦11時37分着、「弥彦桜絵巻4号」が東三条14時12分発、弥彦14時38分着、下りの「弥彦桜絵巻1号」が弥彦14時20分発、東三条14時51分着です。

いずれも普通列車のため、各駅に停車します。車両は、E127系およびE129系で、2両編成または4両編成で運転されます。

また、同じ期間には、臨時列車「弥彦お花見号」も運転されます。この列車は、普段は新発田~吉田間で運転している普通列車「1630M」を弥彦まで延長運転するもので、弥彦線内の列車番号は「9228M」に変更します。運転時刻は、新発田8時35分発、吉田10時24分発で、弥彦には10時32分に到着します。使用車両はE129系の4両編成です。

期日: 2019/04/20 〜 2019/05/06

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