手荷物預かりサービス「エクボクローク」、JR上野駅でもサービス開始

JR東日本とグループ会社のジェイアール東日本物流、手荷物預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を展開する「ecbo」の3者は、2019年3月2日(土)からジェイアール東日本物流が運営するJR上野駅の手荷物預かり所に「ecbo cloak」を導入し、⼿荷物預かり予約サービスを開始します。

「ecbo cloak」は、カフェや店舗などの空きスペースに 、コインロッカーと同料金で荷物を預けられるサービスです。スマートフォンから事前予約が可能で、予約時に登録したクレジットカードで決済できます。JR東日本の駅では、2017年11月に東京駅の手荷物預かり所に導入したことを皮切りに、品川駅、池袋駅でも導入しています。

上野駅の手荷物預かり所は、 不忍口の改札外にあり、100個の荷物を保管できます。料金は1日1個あたり800円で、複数日連続予約には対応しません。営業時間は10時から19時までです。なお、予約は2月28日(木)の14時からで、すでに開始されています。

期日: 2019/02/28から

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