「青もみじきらら」のイメージ
叡山電鉄は2019年3月21日(木・祝)から、期間限定で「メープレッド」をまとう「901-902」の2両編成を、新緑の爽やかな「もみじ」をイメージした「メープルグリーン」に塗色変更すると発表しました。
これは、2018年12月1日(日)に、鞍馬線が開通90年を迎えたことから、2019年12月まで実施中の「鞍馬線開通90周年事業」の一環として行うものです。「メープルグリーン」での運転期間は、12月上旬までの予定です。
運行開始日の3月21日(木・祝)は、9時30分から出町柳駅で出発式が開催されます。対象の列車は9時45分発の鞍馬行きで、沿線の鞍馬小学校の児童から運転士への花束贈呈や、駅長による出発合図が行われます。
