三岐鉄道は2019年3月16日(土)、三岐線のダイヤ改正を実施します。今回の改正では、始発列車の繰り上げと、最終列車の繰り下げが主な変更点です。
始発列車は、上りが保々5時39分発、近鉄富田5時55分着を、保々5時38分発、近鉄富田5時54分着として1分繰り上げ、西藤原5時31分発、近鉄富田6時16分着を、西藤原5時26分発、近鉄富田6時13分着として3分繰り上げます。下りは近鉄富田6時1分発、西藤原7時着を、近鉄富田5時59分発、西藤原6時45分着として西藤原到着時刻を15分繰り上げます。
最終列車は、上りが西藤原22時5分発、近鉄富田22時52分着を、西藤原22時32分、近鉄富田23時18分着として26分繰り下げ、下りが近鉄富田23時17分発、西藤原0時3分着を、近鉄富田23時23発、西藤原0時9分着として6分繰り下げます。
また、同日から三岐線の窓口営業時間を短縮し、これまでの6時30分から21時までの営業を、6時50分から20時30までとします。ただし、定期券販売時間は7時から20時で、近鉄富田駅西口は終日営業を行います。
