広島電鉄は2019年3月14日(木)から、新型車両の5200形「Greenmover APEX(グリーンムーバーエイペックス)」を運行開始すると発表しました。広島駅~広電宮島口を結ぶ2号線で営業運転が実施されます。
5200形は、近畿車輛、三菱重工エンジニアリング、東洋電機製造が製造を担当し、2編成が導入されます。3月14日(木)から運行を開始する車両は「5201号」のみで、「5202号」は2019年3月末から運行を開始する予定です。
運行開始初日は10時から、広電宮島口駅の1番ホームにおいて、出発式が開催されます。式典では、主催者代表挨拶、来賓挨拶、テープカット、運転士と車掌への花束贈呈が行われ、その後、式参加者を対象とした貸切運行が実施されます。