東京モノレールとガーラ湯沢がコラボ、スキー場にラッピングゴンドラ登場

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ラッピングゴンドラ イメージ

©東京モノレール

上越新幹線のガーラ湯沢駅直結で、JR東日本グループの会社が運営するスキー場「ガーラ湯沢」は、2019年3月8日(金)から「東京モノレールラッピングゴンドラ」の運行を開始します。

このゴンドラは、東京モノレールが9月17日(火)に開業55周年を迎えることから、その記念企画の第1弾として実施されるもので、海外からの来場者をメインターゲットに、新幹線と直結した唯一のスキー場「ガーラ湯沢」の羽田空港からのアクセスの良さをアピールするとともに、日本でしか体験できないスノーアクティビティを楽しんでもらう目的に行われます。

ラッピングされるゴンドラは5台で、すべて10000形車両のラッピングとなります。なお、「ガーラ湯沢」には普通索道が2本ありますが、ゴンドラ路線はガーラ湯沢駅直結のスキーセンター「カワバンガ」と中央エリアの休憩施設「チアーズ」を結ぶ8人乗りの「ディリジャンス」のみです。

東京モノレールでは、今回のコラボの関連企画として、3月8日(金)から3月31日(日)まで、「ラッピングゴンドラを撮ってモノレールグッズをもらおうキャンペーン!」を行います。このキャンペーンは、「ガーラ湯沢」の「東京モノレールラッピングゴンドラ」の写真を撮影したうえで、東京モノレールを利用し、羽田空港国際線ビルの改札で、撮影した写真を掲示すると、東京モノレールオリジナルクッズがプレゼントされるというものです。

賞品引換場所は、羽田空港国際線ビルの2階または3階の改札口で、引換可能時間は10時から22時までです。

期日: 2019/03/08 〜 2019/03/31

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