阪神電気鉄道は2019年3月23日(土)から4月3日(水)までの期間、甲子園駅の列車接近メロディを、槇原敬之さんが作詞・作曲した「世界に一つだけの花」に変更しています。
これは最寄りの阪神甲子園球場で開催中の「第91回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲として、「どんなときも。」と「世界に一つだけの花」が選ばれてことにあわせ、行われています。編曲は向谷実さんが担当しました。
甲子園駅列車接近メロディを高校野球大会関連曲に変更するのは、春の大会では5回目となります。変更期間は4月3日(水)の終電までの予定です。