京都市内の芸術系を中心とする12大学と京都市は、「大学のまち京都」、「文化芸術都市京都」ならではの取り組みとして、駅から京都の文化芸術を発信する「KYOTO駅ナカアートプロジェクト2019」を展開しています。
このプロジェクトは今回で8回目で、12大学が参加し、約2カ月間にわたって、京都市営地下鉄の11駅に作品を展示します。
対象駅と作品を展示する大学は、国際会館駅が京都精華大学、松ヶ崎駅が京都工芸繊維大学、北大路駅が京都府立大学と大谷大学、五条駅が京都女子大学、六地蔵駅が京都教育大学、椥辻駅が京都橘大学、東山駅が京都造形芸術大学、三条京阪駅が京都美術工芸大学、二条城前駅が京都市立芸術大学、二条駅が嵯峨美術大学、太秦天神川駅が嵯峨美術短期大学です。
駅ナカアート展示期間は、2019年5月31日(金)までです。また、京都工芸繊維大学による市バスアート車両が2020年3月下旬まで運行されます。