Greater Tokyo Pass「さくらキャンペーン」
小田急電鉄、京王電鉄、京成電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道、西武鉄道、東京急行電鉄、東京メトロ、東京都交通局、東武鉄道、横浜高速鉄道、横浜市交通局の12社局と、関東地方のバス会社51社局で構成する「Greater Tokyo Pass協議会」は、2019年3月16日(土)から4月30日(火・休)まで、「さくらキャンペーン」を実施します。
このキャンペーンは、桜の開花時期にあわせ、同協議会が発行する訪日外国人旅行者向けの企画乗車券「Greater Tokyo Pass」の有効期限を通常の3日間から5日間に延長するものです。
「Greater Tokyo Pass」は、12社局の鉄道・軌道線と51社局の一般バス路線が3日間、乗り降り自由になる乗車券です。これにより、複雑に入り組んだ関東地方の鉄道・バス路線網を1枚の切符で移動できます。発売金額は大人7,200円、小児3,600円で、購入時はパスポートで外国人旅行者であることを確認し、販売されています。販売場所は、羽田、成田両空港の京急線、京成線の窓口のほか、主要駅の旅行案内所や定期券売り場などです。
なお、「Greater Tokyo Pass」は、利用開始当日にしか購入できませんでしたが、3月16日(土)から、利用前日に事前購入できるようになります。
