近畿日本鉄道は2019年3月11日(月)から、南大阪線・吉野線で運行している観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」の車内で提供するオリジナルケーキを春メニューに変更しました。
今春のケーキ「フルーレット(Fleurette)」は、フランス語で「小さな花」という意味で、これまでのケーキ同様、伊勢志摩サミットでデザートを担当した赤崎哲朗さんが考案したものです。
苺の甘酸っぱい味わいとライムの爽やかな香りを合わせ、さっぱりとした口当たりに仕上げられており、上部にはホワイトチョコの花飾りがあしらわれ、見た目にも可愛らしいケーキとなっています。
「フルーレット(Fleurette)」は、コーヒーまたは紅茶をセットにした「季節のオリジナルケーキセット」で楽しむことができます。料金は1,100円です。