津軽鉄道、4月1日にダイヤ改正 ストーブ列車は一般車に変更

津軽鉄道は2019年4月1日(月)から11月30日(日)までのダイヤを発表しました。基本的な運転本数は、津軽五所川原~津軽中里間13往復、金木~津軽中里間1往復のほか、日・祝に運休する金木~津軽中里間の列車1往復という構成は変わりませんが、一部で数分程度時刻が変更されています。また、3月31日(日)まで運行している「ストーブ列車」は、一般車での運用となります。

あわせて4月15日(月)から5月9日(木)まで開催の「金木さくらまつり」にあわせた臨時ダイヤと5月2日(木)開催の花火大会に伴う臨時ダイヤが発表されています。このうち、「金木さくらまつり」にあわせた臨時ダイヤは、津軽五所川原10時発と津軽中里10時12分発の上下合計2本を運休、代わりに、下りは津軽五所川原9時15分発と10時14分発、上りは津軽中里9時28分発と10時19分発の上下合計4本が臨時運行されます。

花火大会関連の臨時ダイヤは、一部に通過駅の設定がある津軽中里21時発の列車に対して実施されるもので、芦野公園以南の時刻を変更し各駅停車として運行、通常は通過する毘沙門、五農校前、十川に臨時停車します。

期日: 2019/04/01から

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