東京モノレール、全駅で新旅客案内システムによる多言語情報提供を開始

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新旅客案内システム

©東京モノレール

東京モノレールは2019年3月15日(金)から、東京モノレール羽田空港線の全駅で「新旅客案内システム」による多言語情報提供を開始しています。

同社は訪日外国人利用者の増加に伴い、多言語案内充実のため、2018年11月から全駅改札に携帯通訳機「POCKETALK (ポケトーク)W」を導入していますが、より多くの利用者に情報を発信できるように、各駅の改札口付近にデジタルサイネージを設置し、日本語、英語、中国語の簡体字と繁体字、韓国語での自動放送と、それぞれの放送案内にあわせたテロップ、画像を配信します。

異常時には同社社員が専用のタブレットを操作し、事前に設定したメッセージを状況にあわせて配信するほか、平常時にも利用マナーのお願い、沿線案内、イベント開催案内などの情報を配信します。

期日: 2019/03/15から

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