地下街「メトロこうべ」、壁画やコミュニティスペースを整備

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©神戸高速鉄道

阪神電気鉄道のグループ会社である神戸高速鉄道は、高速神戸~新開地間の地下街「メトロこうべ」に、全長60mの巨大壁画やコミュニティスペースの整備を実施しました。2019年3月14日(木)に整備の内容について公表されています。

今回設置された壁画「昔なつかしわくわくさんぽ道」は、神戸の懐かしい風景や歴史、「メトロこうべ」の生い立ちなどが描かれた全長60メートルの巨大壁画で、NPO法人「神戸デザイン協会」に依頼、地元神戸を中心に活躍されているイラストレーターの「もふもふ堂」さんと「都あきこ」さんが制作を行いました。

中央広場では、利用者が気軽に利用できるコミュニティスペースが整備されました。壁面への大型鏡の設置や床の一部の改修が行われ、ステージとして利用できるようになったほか、柱周りにベンチが設置されました。

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