東海道新幹線
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JR東海は、子ども連れでも気兼ねなく利用できるようにした専用車「ファミリー車両」を、2019年度のゴールデンウィーク期間に設定します。設定期間は4月26日(金)から5月7日(月)までで、各日とも上下1～3本、合計で51本の「のぞみ」に設定されます。
販売方法は、通常の「みどりの窓口」での発券でなく、ジェイーアール東海ツアーズが販売する旅行商品として発売されます。販売期間は3月15日(金)から出発日の4日前までです。
旅行料金は、東京・品川～名古屋間が大人10,600円から11,000円、こども・幼児4,900円から5,100円、東京・品川～新大阪間が大人14,000円から14,400円、こども・幼児6,000円から6,500円、名古屋～新大阪間が大人6,300円、こども・幼児3,200円などです。なお、申し込み人数より、プラス1席が用意され、大きな荷物があっても、安心して利用できます。
そのほか特典として、5月1日(水・休)と5月2日(木・休)の2日間に、東京、品川、新横浜到着する商品を購入した方に、東京都豊島区東池袋の「サンシャインシティ」で開催される「プラレール博 in TOKYO」の無料入場券を2枚進呈するほか、抽選で50名にプラレールセットがプレゼントされます。
利用可能列車、詳細な旅行代金は、ジェイーアール東海ツアーズのウェブサイトに掲載されています。
