「西武東京メトロパス」の表示が残るPASMO、運賃の誤収受が発生

関東圏のICカードの相互利用をしている鉄道事業者とバス会社が加盟する関東ICカード相互利用協議会は2019年3月15日(金)、一部に駅の自動改札機に不具合があり、乗継割引などが適用されず、誤った運賃を収受した事象が発生していたと公表しました。

期間は2019年1月28日(月)から2月26日(火)までです。有効期間が終了したIC企画乗車券「西武東京メトロパス」の表示がPASMOカードに残った状態のまま、期間中に特定の自動改札機設置駅で乗り換えた場合に、乗継割引などが適用されず、誤った運賃を収受していました。原因は2019年1月以降に変更した一部の駅での自動改札機のプログラムに誤りがあったためです。総発生件数は91件、総誤収受金額は9,091円で、1件あたり30円から277円多く収受されています。該当カード枚数は、記名PASMOが31枚、無記名がPASMOが6枚で、合計37枚です。

発生した条件は、有効期間が終了した「西武東京メトロパス」の表示がPASMOカードに残った状態のままで特定の自動改札機を通過した場合です。該当するケースは、都営地下鉄線から東京メトロ線への乗り換えで、日本橋駅、本郷三丁目駅、淡路町駅、新宿三丁目駅、新宿駅、中野坂上駅、新御茶ノ水駅で30分以内に乗り換えた場合、東京メトロの池袋駅、新宿三丁目駅、九段下駅で、一旦改札口を出場し、30分以内に別の東京メトロ線に乗り換えた場合、JR山手線の各駅から西日暮里駅で東京メトロ千代田線に乗り換え、JR常磐線の綾瀬~柏間の各駅まで乗車した場合、JR常磐線の綾瀬~柏間から乗車し、東京メトロ千代田線の西日暮里駅まで向かい、JR山手線に乗り換え、同線の各駅まで乗車した場合が挙げられています。

記名PASMOの利用者には、専用窓口から、各登録者に連絡があります。無記名PASMOの利用車には、専用窓口に電話連絡をするように呼びかけられています。

期日: 2019/01/28 〜 2019/02/26

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