阪急電鉄は、今津線仁川駅の最寄りの阪神競馬場で開催される日本中央競馬会(JRA)の「G1レース」にあわせ、オリジナルヘッドマークを掲出した列車を運行します。
対象のレースは、2019年3月31日(日)開催の「大阪杯」と、4月7日(日)開催の「桜花賞」です。このうち「大阪杯」のヘッドマークは、3月22日(金)頃から3月31日(日)まで、神戸本線の8両編成1本と、今津線の6両編成3本に掲出、「桜花賞」のものは、4月日(月)頃から4月7日(日)まで、今津線の6両編成3本に掲出されます。
どちらのヘッドマークとも、2018年の優勝馬の写真がレイアウトされたデザインです。「大阪杯」は「スワーヴリチャード号」、「桜花賞」は「アーモンドアイ号」がレースを制しています。