仙台市交通局は、消費税率引き上げに伴い、2019年10月1日(火)に市バスと地下鉄の運賃を改定すると発表しました。
今後国土交通大臣に対し運賃の変更認可申請を行い、認可を経たのち、正式に決定となります。定期券の金額など、詳しい改定内容については、認可申請後に発表されます。発表時期は6月の予定です。
地下鉄は2区以外、10円増となる予定です。1区が現行200円のところ210円に、2区は250円のまま、3区は300円のところ310円に、4区は330円のところ340円に、5区は360円のところ370円になります。定期旅客運賃は、おおむね2パーセントを上限に改定される予定です。