京福電気鉄道は2019年3月18日(月)、嵐電北野線の等持院駅で、「駅コミュニティボード」を設置しました。京福電気鉄道は等持院駅の「安全・安心」の発信を目的に、駅のバリアフリー工事を実施しており、これにあわせコミュニティボードを設置しました。
「駅コミュニティボード」は、地域や関係行政の協力のもと、駅に設置したコミュニティボードに必要な情報を掲出し、駅を地域のコミュニティ拠点の一つとして活用してもらう狙いです。
等持院駅の「駅コミュニティボード」は、北区役所、北警察署、北消防署、京都市衣笠社会福祉協議会が運用管理します。同様の設備は2017年度は常盤駅、2018年度は等持院駅のほか、竜安寺駅、妙心寺駅に設置されています。