JR西日本は2019年3月19日(火)、北陸新幹線上越妙高～糸魚川間の断面で調査した開業4年目の利用状況を公表しました。調査期間は2018年3月14日(水)から2019年3月13日(水)までの1年間です。
発表された内容によると、年間の利用者数は869万4,000人で、前年比101パーセントと微増でした。このうち、4月と6月から1月まで100パーセント以上を達成、特に9月は前年比107パーセントと大幅増加し、76万7,000人が利用しました。一方、2018年3月は14日以降の記録で前年比94パーセントと減少、5月と2月、2019年3月の13日までの実績は前年比98パーセントとやや減少しました。
