立山黒部アルペンルート、職員の制服を山岳観光地らしくリニューアル

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立山黒部貫光がブルー、関西電力グループがオレンジ

©立山黒部貫光 / 関西電力

立山黒部アルペンルートを運営する立山黒部貫光、関西電力、関電アメニックスの3社は2019年3月19日(火)、制服の全面的なリニューアルを発表しました。

新しい制服は、来訪客に今まで以上に山岳観光地としての魅力を感じてもらえるよう、立山駅~扇沢駅間のルート全体で統一したオリジナルデザインを採用しました。ゴールドウィンが製造するブランド「ノース・フェイス」をベースに、ジャケット、ベスト、半袖および長袖のポロシャツ、パンツ、シューズで構成されます。

立山駅~黒部湖駅を運営する立山黒部貫光の制服は「ボンバーブルー」、黒部ダム駅~扇沢駅間を運営する関西電力と関電アメニックスの制服は「ケプコレッド」で、各社のコーポレートカラーを基調としています。

使用開始は4月10日(水)の部分開通時からで、全線開通時の4月15日(月)以降は全線の職員が着用します。

期日: 2019/04/10から

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