横浜高速鉄道は2019年3月23日(土)、みなとみらい線の日本大通り駅で、可動式ホーム柵の使用を開始します。
設置された可動式ホーム柵は、戸袋と扉に強化ガラスを使用した透過型のもので、2018年から使用を開始している、みなとみらい駅のものと同様、32型縦タイプのデジタルサイネージが内蔵されています。寸法は扉開口部が2,480ミリメートルで、戸袋の高さは1,300ミリメートル、幅200ミリメートルです。
東京急行電鉄が管理する横浜駅は、ホームドアが既に設置済みで、みなとみらい線の残りの新高島駅、馬車道駅、元町・中華街駅に関しては、2020年度中の全駅完了を目指し、順次整備を進める計画です。