JR東日本は、環境省が推進する「ライトダウンキャンペーン」に協力するするため、夏至の日の2017年6月21日(水)と、クールアース・デーの7月7日(金)に、東京駅のライトアップを消灯します。
「ライトダウンキャンペーン」は、環境省が2003年から地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消してもらえるように呼び掛ける運動です。
JR東日本では、このキャンペーンに参加するため、東京駅の丸の内側駅舎と、八重洲側のグラントウキョウノースタワー、グラントウキョウサウスタワー、サピアタワー、グランルーフの賛同の得られたフロア等で、外壁灯やビルの最上部にある共用スペースの照明などの一部消灯を行います。
消灯の時間は、6月21日(水)と7月7日(金)の両日とも、20時から22時までです。ただし丸の内側駅舎のライトアップはもともと、日没から21時までの実施なので、キャンペーン協力時間は20時から21時までとなります。
詳しくはJR東日本または、環境省の「ライトダウンキャンペーン」のウェブサイトを参照ください。