広島電鉄、6月23日から「七夕電車」運行 1000形2両にラッピング

ニュース画像:「七夕電車」ラッピングイメージ - 「広島電鉄、6月23日から「七夕電車」運行 1000形2両にラッピング」
「七夕電車」ラッピングイメージ

©広島電鉄

広島電鉄は2017年6月23日(金)から7月7日(金)までの期間、毎年恒例の「七夕電車」の運行を実施します。期間中は車体への七夕ラッピングのほか、最終日の7月7日(金)は元安川での短冊流しが実施されます。

2017年の「七夕電車」は、1000形の「1009」号を「おりひめ号」、「1010」号を「ひこぼし号」として、各車両に七夕を記念したラッピングが施されるほか、車内にも装飾が行われます。2両は期間中、1号線、3号線、5号線で運行され、7月7日(金)は、天の川を渡って織姫と彦星が年に一度出会う七夕の物語にちなみ、「おりひめ号」が元安川を渡り、原爆ドーム前電停で「ひこぼし号」と出会う特別ダイヤで運行されます。

7月7日(金)の特別運行は、イベントに参加する幼稚園児を対象とした貸切電車として運行されるもので、電車到着後は元安川で幼稚園児による短冊流しが実施されます。一連の特別イベントは13時20分から開始される予定です。イベントの詳細など、詳しくは広島電鉄のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/06/23 〜 2017/07/07

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。