しなの鉄道は2019年3月28日(木)、団体専用列車「ありがとう189系」が同社線で運転されることを記念し、軽井沢駅でオリジナルグッズを販売します。
189系は、しなの鉄道線の前身であるJR信越本線を走り、上野~長野間を特急「あさま」として結んでいた縁の深い形式です。今回の団体専用列車は189系の引退を記念して運転されます。
軽井沢駅では、980円の「ありがとう189系運転記念入場券セット」のほか、各税込1,300円の「特急あさま 愛称札レプリカ」と「旧駅舎駅名看板 記念プレート」、各350円の「ありがとう189系運転記念缶バッジマグネット」、「189系缶バッジマグネット」が販売されます。販売場所は同駅構内の「森の小リスキッズくらぶ前特設ブース」 で、7時25分に販売を開始します。
なお、「ありがとう189系運転記念入場券セット」は、小諸駅、上田駅、戸倉駅でも有人窓口の営業時間に取り扱います。ただし、販売数は1,890セット限定のため、売り切れ次第、終了します。
3月29日(金)以降は、在庫がある場合に限り「ありがとう189系運転記念入場券セット」は、軽井沢駅旧駅舎改札口、小諸駅、上田駅、戸倉駅の有人窓口で、その他のグッズ類は、軽井沢駅構内の「森の小リスキッズステーション」で販売されます。