養老鉄道は2019年4月27日(土)に全線開通100周年を迎えることから、4月1日(月)から記念グッズを販売します。
今回、販売される商品は、コースターとキーホルダーです。このうち、コースターは3枚まとめたシートとなっており、それぞれに養老線で活躍した歴代車両の写真が掲載されています。販売価格は300円で、桑名駅を除く有人駅各駅のほか、各種イベントで取り扱います。販売数は2,000枚です。
キーホルダーは「養老線全線開通100周年記念ロゴマーク」が入ったものが全部で6種類、価格は各500円です。販売数は各100個、合計600個が用意されます。桑名駅を除く有人駅で販売されます。それぞれの駅に用意されている個数は、下深谷駅で5個、多度駅で10個、駒野駅で5個、養老駅で10個、西大垣駅で20個、大垣駅で30個、揖斐駅で10個で、残り10個はイベント開催時に販売されます。
なお、販売イベントについては、後日発表されます。