東北新幹線の白石蔵王駅に2019年3月31日(日)、「キツネ観光駅長」が就任しました。これは、同駅からバスで向かう観光施設「蔵王キツネ村」を訪問する国内外からの乗客が増加していることから、任命したものです。
ホーム、入口、階段、待合室などに「キツネの装飾」などのラッピングを施したほか、来駅した記念として、SNSで発信してもらえるように、改札内にフォトスポットを設置しました。改札前には、コミュニケーションボードを設置し、駅社員が「蔵王キツネ村」に関する情報発信を行うほか、利用客相互間の交流が楽しめるようにしています。