外観は近未来、内装は雅なカラーに 京都地下鉄烏丸線の新車デザイン決定

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案B 「前面の造形に曲面を多用した,より近未来的なイメージのデザイン」

©京都市交通局

京都市交通局は2019年3月29日(金)、2021年度末に1編成目の導入を目指している烏丸線の新型車両について、外観および内装デザインが決まったと発表しました。

選考の過程では、3月5日(火)から3月18日(月)までの2週間、それぞれの3つの案から成るアンケートを実施、その結果、最も得票数の多い案が選定されています。

アンケートは、ウェブサイト、駅備えつけの専門投票用紙、はがき、FAXで受け付けており、有効総得票数は3,122票でした。外観は1,318票を獲得した案B「前面の造形に曲面を多用した、より近未来的なイメージのデザイン」、内装は1,288票を獲得した案1「華やかで雅なカラーデザイン」になります。

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