JR東日本、桜の開花にあわせ臨時列車の運転や速度低下運転を実施

ニュース画像:三春滝桜 - 「JR東日本、桜の開花にあわせ臨時列車の運転や速度低下運転を実施」
三春滝桜

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JR東日本仙台支社は、桜の開花にあわせ、臨時列車の運転や速度低下運転を実施します。

4月6日(土)、4月7日(日)、4月13日(土)、4月14日(日)の4日間は、福島県三春町の「三春滝桜」の開花にあわせて、臨時の「三春滝桜号」を磐越東線の三春~郡山間で7本運転します。「三春滝桜号」は、キハ110系気動車2両編成を用い、全席自由席で運転されます。

4月3日(水)から4月14日(日)までの12日間には、東北本線大河原~船岡間の沿線にある「白石川堤一目千本桜」で桜が開花の時期を迎えることから、車窓から桜の花を楽しむことができるよう、「白石川堤一目千本桜」の横を走る700メートルの区間で、一部の列車が速度を下げて運転しています。

対象の列車は、下り列車が、大河原発10時10分から15時50分までの全列車、上り列車が船岡10時12分から15時36分までの全列車です。

また、期間中の土曜、日曜にあたる4月6日(土)、4月7日(日)、4月13日(土)、4月14日(日)の4日間には、大河原~仙台間で臨時列車が運行されます。下り列車が大河原発11時55分、12時59分、13時54分、14時49分、15時17分発の5本、上り列車が仙台発10時30分、11時45分の2本で、これら臨時列車も減速運転が行われます。そのほか、一部の普通列車は、4両編成から6両編成に増結して運転されます。

期日: 2019/04/03 〜 2019/04/14

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