明知鉄道は2019年3月30日(土)から、「明智光秀列車」の運行を開始しています。この列車は、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」が、現在の恵那市の一部、明智町にゆかりの深い戦国武将「明智光秀」が主人公として描かれることから、このドラマを活用した観光推進事業として運転を開始しました。
デザインの決定にあたっては、恵那市が2月1日(金)から2月14日(木)まで、公募で寄せられた案の中から選定されました。側面には甲冑姿の明智光秀、前面の貫通扉の上には、明智家の家紋「桔梗家紋」が描かれています。