プラレール、シリーズ初「ホームドア」設置駅を商品化 AR技術も

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プラレール「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」

©タカラトミー

鉄道玩具「プラレール」を販売するタカラトミーは2017年6月26日(月)、シリーズ58年の歴史の中で初めて「ホームドア」を設置した駅型玩具プラレール「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと!アクションステーション」を7月13日(木)から発売すると発表しました。

新商品は、プラレールシリーズのレールや車両と合わせて遊ぶことのできる、駅型の商品です。都会の大型駅をイメージし、1番線から3番線までの路線、ホームとダイキャスト製ミニカー「トミカ」でも遊べる駅前ロータリーを搭載しています。

製品の特徴として、プラレール史上初めて搭載された「ホームドア」は、列車の到着に合わせ自動で開閉する機能のほか、手動で開閉操作を楽しめる機能が装備されています。また、専用のスマートフォンアプリで楽しむことができるAR技術が搭載され、撮影した顔のキャラクターを、ホーム上に出現させることができます。

商品の希望小売価格は7,500円で、7月13日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップなどで販売されます。詳しくは、タカラトミーのウェブサイトを参照ください。

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