富山地方鉄道は2019年4月15日(月)から11月4日(月・振休)までの期間、立山黒部アルペンルートのきっぷを、電鉄富山駅で販売します。
販売場所は、富山地鉄乗車券センター横の専用窓口で、時間は6時30分から11時です。ただし、4月15日(月)、4月16日(火)、4月20日(土)、4月21日(日)と、ゴールデンウイーク期間の4月27日(土)から5月5日(日・祝)は5時から、5月11日(土)以降は6時50分に販売開始となります。
販売対象の切符は、電鉄富山駅を出発し富山地鉄立山線を経由し、立山からアルペンルートに入るきっぷです。立山ケーブルカーは時間指定ができますが、予約WEBきっぷの引換はできません。
きっぷの販売に先立ち、4月14日(日)と4月15日(月)の2日間、14時から16時までの間、翌日の前売り乗車券が販売されます。販売場所は、通常のきっぷと同様、富山地鉄乗車券センター横の専用窓口です。
2019年度の立山黒部アルペンルートの全面営業期間は、4月15日(月)からです。最初の2日間にあたる4月15日(月)と4月16日(火)は混雑が予想され、販売される券種は、電鉄富山発扇沢行きの片道券、電鉄富山発室堂の折り返し往復券のみに限定されます。
立山黒部アルペンルートのきっぷは枚数制限があり、当日券、前売券ともに、購入できない場合があります。また、悪天候が予想される場合は前日販売を中止します。
