南海電気鉄道、トイレのリニューアル対象を43駅・46カ所に拡大

南海電気鉄道は2019年4月2日(火)、2018年4月から展開している「駅トイレ・リニューアルPROJECT」について計画を見直し、2018年度からの3年間に約12億円で予定していた36駅・40カ所のリニューアルを、約14.5億円で43駅・46カ所に拡大すると発表しました。

2019年度に実施する工事で、今回新たに対象となった駅は、中松江駅と高野下駅 、2020年度に追加された駅は、今宮戎駅、二色浜駅、樽井駅、紀ノ川駅、東松江駅、汐見橋駅、住吉東駅、百舌鳥八幡駅、萩原天神駅です。上記には、前回発表時に未定であった駅も含まれています。

■リニューアル実施予定箇所(3年間で43駅・46カ所)
<2018年度実績>
・14駅・14カ所
新今宮駅、粉浜駅、堺駅(南口)、春木駅(東口)、岸和田駅(中央口)、 井原里駅、みさき公園駅、りんくうタウン駅、西ノ庄駅、二里ヶ浜駅、 磯ノ浦駅、我孫子前駅、下古沢駅、極楽橋駅
<2019年度>
・14駅※・16カ所
岸里玉出駅(岸里口、玉出口)、住ノ江駅、石津川駅、岸和田駅(南口)※、 貝塚駅、吉見ノ里駅、尾崎駅、中松江駅、八幡前駅、初芝駅、 大阪狭山市駅(東口、西口)、金剛駅、千代田駅、高野下駅
※岸和田駅(南口)は、リニューアル実施駅数のうち、2018年度実績として算入
<2020年度>
・16駅・16カ所
今宮戎駅、七道駅、忠岡駅、和泉大宮駅、蛸地蔵駅、二色浜駅、樽井駅、 紀ノ川駅、東松江駅、汐見橋駅、住吉東駅、沢ノ町駅、百舌鳥八幡駅、 中百舌鳥駅、萩原天神駅、林間田園都市駅

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