京成電鉄、携帯型自動音声翻訳機「ポケトークW」を全駅に導入

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©京成電鉄

京成電鉄は2019年3月28日(木)に、携帯型自動音声翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)W」を導入しました。

「POCKETALK(ポケトーク)W」は、ソースネクストが製造したAI翻訳機で、相手の言葉が全く理解できなくても、ボタンを押しながら話しかけるだけで通訳がいるかのように対話が可能な機械です。世界中の74言語に対応しています。

同社では、これまでも言語表示の推進や多言語音声翻訳アプリを搭載したタブレット端末の設置などを行ってきましたが、増加傾向が続く訪日外国人に対し、より迅速かつ分かり易い案内を提供するために導入が決まりました。

導入箇所は、北総鉄道が管理する成田スカイアクセス線の東松戸駅、新鎌ヶ谷駅、千葉ニュータウン中央駅、印旛日本医大駅を除く全駅です。

期日: 2019/03/28から

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