近鉄の団体専用車両「楽」、ゴールデンウイークに一般向け臨時列車

ニュース画像:団体専用車両「楽」 - 「近鉄の団体専用車両「楽」、ゴールデンウイークに一般向け臨時列車」
団体専用車両「楽」

©近畿日本鉄道

近畿日本鉄道は2019年のゴールデンウイークに、団体専用車両20000形「楽」を一般の方も乗車できる臨時列車として運転します。

これは2019年のゴールデンウイークが10連休になることから、伊勢神宮への参拝客の利便性を向上する取り組みです。運転日は4月27日(土)、4月28日(日)、4月29日(月・祝)、5月2日(木・休)、5月3日(金・祝)、5月4日(土・祝)、5月5日(日・祝)の計7日に設定されます。

運転区間は近鉄名古屋~五十鈴川間で、1日1往復します。運転時刻は、往路が近鉄名古屋10時35分発、五十鈴川12時27分着、復路が五十鈴川16時54分発、近鉄名古屋19時1分着です。途中停車駅は、伊勢市と宇治山田で、伊勢神宮の最寄り駅のみ停車します。

乗車には、大人1,450円、子ども730円で、各列車180枚限定で販売される「GW伊勢まで『楽』らくきっぷ」が必要です。販売開始は4月12日(金)5時30分からです。

販売場所は、近鉄名古屋駅、近鉄蟹江駅、桑名駅、近鉄富田駅、近鉄四日市駅、伊勢若松駅、白子駅、津駅、伊勢中川駅、松阪駅、明星駅、伊勢市駅、宇治山田駅、五十鈴川駅、鳥羽駅、志摩磯部駅、鵜方駅、賢島駅、湯の山温泉駅の特急券発売窓口と近鉄名古屋駅、近鉄四日市駅、津駅、宇治山田駅の各駅営業所です。

期日: 2019/04/12から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。