国交省、8月初旬「こども霞が関見学デー」開催 中央合同庁舎で鉄道体験

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国土交通省は2017年8月2日(水)と8月3日(木)の2日間、毎年、東京・霞が関エリアで中央省庁が連携して開催している「こども霞が関見学デー」の一環として庁舎を開放し、様々な体験プログラムを開催します。このうち、鉄道分野では、鉄道運転シミュレータの体験と、踏切における非常ボタンの操作体験が予定されています。

鉄道運転シミュレータの体験は、自動車とのブレーキのかかりかたの違いなどを実感できるもので、同ブース内では「エコレールマーク」の周知も併せて実施されます。また、踏切非常ボタンの体験では、ボタンを実際に押す体験などが実施されます。

いずれも体験も各日10時から16時まで、中央合同庁舎2号館低層棟の共用大会議室で実施される予定です。体験は、小中学生や幼児を対象に実施、事前の申し込みは不要です。イベントの詳細など、詳しくは国土交通省のウェブサイトを参照ください。

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