JR北海道は2019年4月15日(月)から、札幌~帯広間を千歳線、石勝線、根室本線経由で結ぶ「スーパーとかち」の全列車に、今月放送開始したNHK連続テレビ小説「なつぞら」のビジュアルステッカーを貼付して、運転します。
「なつぞら」は、帯広市などがある北海道十勝地方を舞台にした物語です。今回は「スーパーとかち」として運用する車両のうち、札幌寄りの先頭車の前と後ろの側扉付近に、車体の両側あわせて合計4枚のビジュアルステッカーを貼り付けます。
なお、4月22日(月)には、帯広駅で地元関係者による記念セレモニーが実施されます。対象の列車は、帯広11時10分発の「スーパーとかち6号」です。