JR東海は2018年4月12日(金)、ゴールデンウィーク期間となる4月26日(金)から5月6日(月・振休)までの11日間における指定席予約状況を公表しました。
4月11日(木)現在でまとめられた状況によると、東海道新幹線のピークは下りが4月27日(土)、上りが5月5日(日・祝)、在来線特急のピークは下りが4月27日(土)と4月28日(日)、上りが5月5日(日・祝)となっています。予約席数は、新幹線が前年比161パーセントの約190万席、在来線が前年比158パーセントの9万席と大幅に増加しました。
新幹線の予約状況は、下りが4月27日(土)から4月30日(火)までと5月1日(水・祝)の午前に、東京駅を発車する列車、上りが5月5日(日・祝)の午後に東京駅に到着する列車が、ほぼ満席となっています。また、4月29日(月・祝)から5月3日(金・祝)に東京駅に到着する「こだま」が混雑しています。
在来線は、4月27日(土)と4月28日(日)の午前に名古屋駅を発車する「しらさぎ」が、ほぼ満席になっているほかは、まだ席に余裕があります。