京浜急行電鉄と養老鉄道は2019年4月27日(土)7時から8月16日(金)まで、2019年1月21日(月)から実施している「京急と養老をつなぐキャンペーン」の第2弾企画として、「京急電鉄創立120周年×養老鉄道全通100周年記念乗車券」を2,000部限定で販売します。
記念乗車券の販売駅は、京急電鉄の川崎大師駅と、養老鉄道の揖斐駅、大垣駅、西大垣駅、養老駅、駒野駅、多度駅、下深谷駅、桑名駅で、価格は税込2,000円です。発売部数は、京急電鉄1,500部、養老鉄道500部の、計2,000部です。
また、4月16日(火)から8月16日(金)まで、両沿線の魅力と優待特典が詰まった「おでかけGUIDE BOOK」を配布します。
配布駅は、泉岳寺駅を除く京急線各駅と、養老鉄道の揖斐駅、大垣駅、西大垣駅、養老駅、駒野駅、多度駅、下深谷駅、桑名駅です。「おでかけGUIDE BOOK」には沿線おでかけスポットが紹介されているほか、上記エリアの計49店舗で割引などが受けられる優待がセットになっています。
「京急と養老をつなぐキャンペーン」は、設立者がともに立川勇次郎氏である京急電鉄と養老鉄道が共同で実施しているもので、京急電鉄が1月21日(月)に開業120周年を、養老鉄道が4月27日(土)に全通100周年を迎えるにあたり、このキャンペーンを通して関東地方と中部地方をつなげていくとともに、立川勇次郎氏が電気鉄道の発展に大きな影響を与えたことを、広く知ってもらう機会とすることを目的としています。
養老鉄道は、全通100周年を記念して100の企画を実施するとしており、「京急電鉄創立120周年×養老鉄道全通100周年記念乗車券」発売は養老線全線開通100周年記念企画第19弾、「おでかけGUIDEBOOK」の配布は同企画第20弾となります。
