京急電鉄とPIAZZAが連携開始、地域SNSとの連携は国内初

京浜急行電鉄と、国内主要都市で地域SNSアプリ「PIAZZA」を展開するPIAZZAは、2019年4月15日(月)、沿線住民のコミュニティ形成に関する提携を開始したと発表しました。鉄道会社が地域SNSと連携するのは全国初の試みとなります。

両社は、地域SNSアプリ「PIAZZA」を活用した、沿線住民をつなぐコミュニティプラットフォーム形成を目指します。

「PIAZZA」は、当該地域に住んでいる人、働いている人、行政などが登録し、情報の発信や交換などを安心・気軽にできるSNSです。2019年4月から、同アプリ内に京急沿線の「川崎エリア」「上大岡エリア」を新設、同アプリを利用することで、住民同士での街の情報交換や、イベント情報の収集などを可能にし、住民同士のコミュニケーションの活性化をサポートします。

また、住民をコミュニティデザイナーとして採用することで、「デジタル」と「リアル」の両軸で、地域に根ざしたコミュニティの活性化を実現していく方針です。

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