水島臨海鉄道は2019年5月2日(木・休)から5月6日(月・振休)までの5日間、国鉄型気動車のキハ37形・キハ38形を運転します。
これは倉敷市駅最寄りの「倉敷美観地区」などで「ハートランド倉敷」が開催されることに伴い、多くの利用客で賑わうことから、実施される措置です。
運転される車両は2つの編成を組みます。1つは、ともに国鉄色のキハ37形とキハ38形の2両編成、もう一方は水島臨海鉄道色のキハ37形の2両編成です。
運行は、それぞれ4往復から5往復で、運転時刻は水島臨海鉄道のウェブサイトに掲載されています。一部の列車は三菱自工前まで乗り入れます。