JR四国、香川県と連携・協力に関する協定締結へ 高松駅で締結式を開催

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高松駅

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JR四国と香川県は2019年4月16日(火)、相互に連携・協力する協定を締結することを発表しました。「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトと「瀬戸内国際芸術祭2019」の実施を通じ、香川県観光の発展を図り、交流人口の一層の拡大をめざす方針です。

協定期間は2019年4月21日(日)から2021年3月31日(水)です。連携・協力に関する協定は、2012年3月に初めて締結され、今回が5回目となります。

JR四国と香川県は、連携・協力する事業の骨子として、「香川県への誘客に向けたプロモーションの実施」と「香川県へリピーターとして来ていただける魅力ある観光地づくり」、「四国デスティネーションキャンペーン(2021年10月~12月)を見据えた観光素材の掘り起こし等」と、「その他目的を達成するために必要とする事業の企画実施」を掲げています。

4月21日(日)の13時10分から13時40分には、連携・協力に関する協定の締結式と、「瀬戸内国際芸術祭2019」記念ヘッドマークお披露目セレモニーが、高松駅5番のりばで実施されます。

期日: 2019/04/21から

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