一畑電車と台湾鉄路管理局、「友好協定」を締結

ニュース画像:友好協定の締結の様子 - 「一畑電車と台湾鉄路管理局、「友好協定」を締結」
友好協定の締結の様子

©一畑電車

一畑電車と台湾鉄路管理局は2019年4月16日(火)に、台湾・台北市に所在する台湾鉄路管理局の台北駅で、友好協定を締結したと発表しました。

調印式には、一畑電気鉄道の大谷厚郎代表取締役会長、一畑電車の吉田伸司代表取締役社長、台湾鉄路管理局の張政源局長が出席しています。

一畑グループは、2017年2月に台北事務所を設立し、インバウンド観光客の誘致促進に努めてきたほか、一畑電車も台鉄主催のイベントに参加するなど、交流事業を行ってきました。

今回の締結内容は、相互の理解と信頼を深め、友好関係をさらに強化することを目的に行われたもので、鉄道運輸事業に加え、関連事業など幅広い事業分野での交流を通じ、相互連携・交流を深め、地域社会に貢献していくとしています。

今後は、乗車券交流など相互誘客キャンペーンなどを行い、誘客プロモーション展開や様々なイベントなどを実施していく計画です。

期日: 2019/04/16から

もっと、詳しく見る!

ニュースURL

関連ジャンルニュース

このニュースの関連ジャンルのニュースを紹介しています。