鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター」を7月7日から掲出

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暴力行為防止ポスター「見逃しません!その暴力、 犯罪です!」

©JR東日本

日本民営鉄道協会やJR各社など85社局では、共同で暴力行為防止ポスター「見逃しません!その暴力、犯罪です!」を製作し、各社の駅構内や列車内に掲出します。掲出期間は2017年7月7日(金)から9月6日(木)までの2カ月間です。

この取り組みは、駅や列車内における駅係員や乗務員などの鉄道係員への暴力行為や、乗客同士のトラブルによる暴力行為に対し、各鉄道事業者が連携して、防止を呼びかけるものです。暴力行為件数の減少を図り、より安全に、安心して鉄道をご利用できる環境を実現していくことを目的としています。

ポスターの掲出枚数は駅構内に約7,300枚、列車内に約61,000枚です。制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けています。なお、参加する事業者は、日本民営鉄道協会の加盟会社と、JR6社、札幌市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、大阪市交通局、福岡市交通局、東京モノレール、ゆりかもめ、首都圏新都市鉄道、北総鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道の85社局です。

期日: 2017/07/07 〜 2017/09/06

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