JR東日本仙台支社は2019年4月28日(日)から5月6日(月・休)までの9日間、陸羽東線の鳴子温泉~中山平温泉間の沿線にある「鳴子峡」が新緑の時期を迎えることから、同区間の一部列車で速度を下げた運転を実施しています。
期間中は、車窓から新緑の景色を楽しむことができるよう、鳴子峡を渡る鉄橋の区間61メートルで、速度を下げて運転しています。
対象の列車は上下4本ずつの合計8本で、新庄方面に向かう下り列車が、鳴子温泉10時6分発の普通、11時23分発の臨時快速「リゾートみのり」、13時5分発の普通、15時発の普通の4本、鳴子温泉、小牛田方面に向かうの上り列車が、中山平温泉10時56分発の普通、12時18分発の普通、13時57分発の普通、15時52分発の臨時快速「リゾートみのり」の4本です。