多摩都市モノレール、運行情報の発信機能強化へ 改札付近にモニター新設

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©多摩都市モノレール

多摩都市モノレールは2019年4月22日(月)から、改札付近にリアルタイムの運行情報、お知らせ、イベント情報を発信する「お客様案内モニター」を新設します。同社は従来から、ホームページとツイッターによる列車の運行情報を発信していますが、利用者へ情報発信のさらなる充実・強化を目指し、設備や機能の充実を図ります。

「お客様案内モニター」の設置駅は、松が谷駅、大塚・帝京大学駅、多摩動物公園駅、程久保駅、万願寺駅、甲州街道駅、柴崎体育館駅、高松駅、泉体育館駅、砂川七番駅、桜街道駅の計11駅の改札口付近です。今回は駅係員が常駐していない駅へ設置されますが、順次、他の駅にも拡大予定です。モニターには運行情報、お知らせ、イベント情報に加え、駅構内の案内図なども表示されます。

このほか、5月には、列車内の利用者にわかりやすく運行情報を知らせるため、列車内のドア上に設置された車内案内表示装置にも、ピクトグラムを使用した表示を開始します。

期日: 2019/04/22から

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