九州鉄道記念館は、1989年3月にデビューした高原リゾート列車「ゆふいんの森」30周年を記念し、2019年4月18日(木)から2階企画展示場で企画展「九州のディーゼル列車」を開催しています。
「ゆふいんの森」号のもとになったキハ58系、キハ65系やD&Sのもとになったキハ40などを写真パネルで紹介するほか、ローカル線で現在も活躍しているディーゼル列車も登場します。 企画展は、6月16日(日)まで開催されます。企画展の写真は、宇都宮靖顕さん、九鉄倶楽部による作品です。
開館時間は9時から17時で、入場は16時30分までです。観覧料は無料で、九州鉄道記念館の入館料のみで観覧できます。入館料は、大人300円、中学生以下は150円、4歳未満は無料です。