京王電鉄は、2012年に地下化工事が完了していた調布駅の地上跡地に建設中の商業施設「トリエ調布」を、2017年9月29日(金)に開業すると発表しました。
「トリエ調布」の施設コンセプトには、「調布らしいちょっとステキな生活」を掲げており、街の中心のランドマークとして、末永く愛される商業施設を目指すとしています。
建物構成は、A館、B館、C館の3棟からなる構成となっており、A館には関東地方では最大級のスーパーマーケット「成城石井」が、B館には家電量販店「ビックカメラ」が、C館には11スクリーンを持つ映画館「イオンシネマ シアタス調布」がキーテナントとして出店します。その他、「調布らしさ」「ちょっとステキ」「スローライフ」を基本軸に設定した全72店舗が出店することになっています。
詳しい店舗の構成などについては、京王電鉄のウェブサイトを参照ください。