京成電鉄は2019年4月27日(土)から5月12日(日)まで、市川真間駅の駅名看板を「市川ママ駅」に変更します。また、期間中は京成バスにおいても、市川真間駅停留所の看板が「市川ママ駅」表記変更されます。
これは、市川真間駅の読みが「いちかわまま」であることにちなみ、5月12日(日)の「母の日」に合わせ実施されるものです。駅名看板は、カーネーションを彩ったデザインで、駅名看板変更に伴い、記念入場券の販売やフォトスポットの設置など、さまざまなイベントが実施されます。
市川真間駅構内への記念入場券は、市川真間駅で、4月27日(土)10時に販売が開始されます。販売枚数は500枚限定で、売り切れ次第終了となります。販売価格は140円です。記念入場券は特典として、同券を提示することで、地元商店街「真間銀座会」内の対象店舗で割引やサービスが受けられるほか、母の日限定「電車カード」が配布されます。
また期間中には、改札内に、近隣保育園、幼稚園、小学校から募集した母親の似顔絵が展示されるほか、市川ママ駅記念フォトスポットが設置されます。